人を避けていたことについて 「ツールズ The Tools」
「できない自分を、他者に見せたくない」
「人との関わりは、面倒なことを連れてくる」
「受け入れてもらえなかったら嫌だ」
「立派な自分でないと駄目だ」
こんな気持ちが、人との関わりをなるべく避けるように行動をさせていた。
人を避けること≒ストレスフリー
自分のありのままを受け入れてもらうことのスキルがなかったようだ。何があっても自分で問題解決しないとダメという、幼少時からの癖も影響している。
自己開示が他者との絆を深めるきっかけになることは、今、頭で、理解出来る。こういうことを考えているということは、『本当は、だれかと繋がっていたい』「本当は、人が好きなのかも』と思える。
ブログ読者の市川丈夫さんが紹介されていた、フィル・スタッツ&バリー・マイケルズ(著者)「ツールズ The Tools」が気になったので、今読んでいる最中。
『コンフォートドーン(快適な場所)は、人生を安心なものにしてくれると思われている。しかし実際には、人生をつまらないものにしてしまう。』(本文引用)
(↑自分はコンフォート・ゾーンの中・転載)
今週末、地元の中学の同級生で飲み会をしようと誘ってみよう。その中で自己主張(自分が居心地が良いと思える状態をつくること)をしてみよう。人といることが楽しいと思えるコミュニケーション方法を学ぼう。